年間100名以上の患者様が、交通事故治療で当院にご来院されます。
当ページをご覧頂いている方はきっと交通事故に合われて不安な想いをされている方がほとんどだと思います。「どんな相談をしていいかわからない」「費用がいくらかかるかわからない」など、誰もが抱える悩みです。そんな時はまずはご連絡下さい。施術から、術後のアフターケアまで、トータルでサポートいたします。
こんな方はぜひご相談ください
- 病院で治療を受けて治ったと思ったが、また痛みが出てきた。
- 病院の検査で『異常なし』と言われたが、痛みを少しでも和らげたい。
- むちうち症で整形外科に通院していたが、どんなに通っても症状が改善されない。
- 事故の後、頭痛や肩こり、めまいなどの症状が出るようになった。
- 保険の手続きや精密検査の必要性判断などを、安心して任せられるところを探している。
交通事故なんて初めてだからとにかく相談に乗ってほしい…
という方は 03-5876-8686 にお電話もしくはお問い合わせページよりご連絡ください。
治療について
当院では、交通事故によるむち打ちや腰の痛みなどの怪我を、各症状に合わせて手技・電気治療・鍼灸・整体等あらゆる技術で治療します。また、当院は"治すこと"を最大の目的とした根本治療を目指しています。
それ故、現在の痛みだけでなく後遺症や症状の悪化を防ぐことを考え、患者様一人一人が笑顔になれるような治療を目指しております。
むち打ち症について
鞭打ち(むち打ち)症は、交通事故に合われると最も多く出る症状です。当院では交通事故によるむち打ち症の患者様を、数多く診てきました。一人で悩まずにまずはご相談下さい。
一般的な症状
頚椎捻挫型 | むちうち症全体の大半が頚椎捻挫とも言われています。主に頚椎の周りの筋肉や靭帯の損傷を主体とするものです。首や肩が容易に動かせなくなることが特徴です。 |
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神経根症状型 | 神経根症は末梢神経の損傷です。神経根を損傷すると、首の痛みや、腕の痛みやしびれなどが現れます。 |
バレ・リユウー症状型 | 椎骨動脈の血流が低下が原因と考えられます。主に後頭部や首の後に痛み、めまい、吐き気、耳鳴りなどの症状が見られます。 |
脊髄症状型 | 頸椎の中にある脊椎にダメージを受けることで発症します。下半身や腸の機能が低下し、排尿や排便に影響を及ぼすこともあります。 |
脳脊髄液減少症 | 外部からの衝撃により、脳と脊髄の間を循環している脳脊髄液が漏れ続け、頭痛、頚部痛、吐き気、めまいなどの症状が出ることがあります。 |
交通事故にあわれて、以下のような症状はないですか?
- 頭痛
- 首や腰の痛み
- 手足のしびれ
- 筋緊張
- 耳鳴り
- 吐き気
これらの症状は、交通事故によるむち打ち症の後に起こりうる症状です。自然に回復するというものではありませんので、早めに正しい処置をすることをお勧めいたします。上記の症状は一例です。まずはご相談下さい。
施術の流れ
STEP1 受付
小岩蔵前はり・灸整骨院に初めてご来院された方には問診表をお渡ししますので、待合室でご記入をお願いします。
問診表は治療方針を決める大事な表です。分かる範囲で構いませんので、ご記入ください。気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
STEP2 ヒアリング
ご記入頂いた問診表をもとに、詳しくお話しを伺います。 動的検査を中心に、痛みの元となっている場所や、身体全体のバランスをチェックしていきます。
STEP3 施術
施術内容や治療方針を説明し、同意を得た上で症状に応じた施術を行います。
STEP4 ご説明・アドバイス
施術後は今の身体の状態や、今後の治療方針をご説明いたします。自分で出来るケアなどのアドバイスも行います。
STEP5 次回の予約
患者様のご希望を伺い今後の予約を行います。
交通事故治療とは?
交通事故治療とは、交通事故が原因で発生した痛みを自賠責保険で治療をすることを言います。交通事故によって負った怪我や傷害(むちうちなど)に対して、上限120万円の補償が可能です。また症状固定(治療終了)後の後遺障害については、最高4,000万円の補償が可能です。尚、当院では難治治療まで提携専門医と一緒に、最後まで責任ある対応を心掛けております。
交通事故治療のメリット
一般的な交通事故の場合は、自賠責より治療費がまかなわれますので、自己負担金はありませんし病院への通院と並行しても問題ありません。2また、骨と筋肉のプロフェッショナルである当院では、日常生活では痛めないような交通事故特有の症状(むち打ち症など)にも強いのが特徴です。
自賠責保険とは?
自賠責保険とは「強制保険」とも呼ばれ、自動車損害賠償保障法(自賠法)に基づいて、交通事故による被害者を救済するために、原動機付自転車を含むすべての自動車に加入が義務づけられている保険です。交通事故の被害者が泣き寝入りすることなく最低限の補償を受けられるよう、被害者救済を目的に国が始めた保険制度です。被害者の保護を目的としているので、本来は保険の契約者である加害者が保険金の請求を行うのですが、被害者も自賠責保険に対して請求できます。被害者が請求を行う場合は「保険金の請求」ではなく「損害賠償の請求」と呼ばれますが、被害者にとっては同じ金額が補償されます。
保障内容
治療費
ケガに対して1人「120万円」を限度に支払われる事になっています。
交通費
公共交通機関、タクシー、有料駐車場、 自家用車のガソリン代、etc
休業損害費
自賠責保険基準で1日5,700円~19,000円要証明) ケガに対して1人「120万円」を限度に支払われる事になっています。
交通事故にあってしまったら…
まずは警察へ連絡しましょう。
事故を起こした場合は必ず、警察への届け出が必要です。交通事故証明書、実況見分調書、供述調書というのが後々証拠となり、過失割合の判定となるからです。また、事故状況を説明する際は妥協せずに、自分の主張をしっかり警察へ伝えましょう。
相手の連絡先を聞く。
住所・氏名・連絡先は当然ながら、出来れば相手の保険会社まで聞ければ尚良いですね。
事故現場の保存
時間があれば、その時の現場写真を自分でもしっかり保存しておきましょう。これはたいてい過失割合でもめる事があるので、このような場合に備えての保存です。
保険会社への連絡。
自分の加入している保険会社への連絡は義務です。この連絡をしていないと、保険を使えなくなる事があります。また自分が被害者で、加害者が保険会社に連絡していない場合は、被害者から加害者の保険会社へ連絡しても大丈夫です。
その場での示談交渉はしない。
今後の事を考えれば当然ですが、その場で解決しようとする方もいるようなので注意しましょう。
治療を受ける
交通事故による怪我は、その場では痛みが出ない場合があります。たいした事がなくても後から重い怪我だと分かることがありますので、必ず治療しましょう。
補足
※怪我をされた時に通院する医療機関(病院・整骨院)は、患者さん自身が決めることができます。加害者や代理人に言われたからと言って変える必要はありません。
※交通事故での治療の負担金はかかりません。また自損事故の場合は保険証が使えます。
よくある質問
- 治療費はかかるの?
- 自賠責保険や任意保険を使って治療しますので、自己負担金はかかりません。
- 交通事故治療で労災が使えるのは本当ですか?
- 自損事故(通勤中又は仕事中)であれば使う方は稀にいます。被害者の方は、基本的には相手の自賠責保険・任意保険で治療します。
- 整形外科にも通わないといけないのですか?
- 治療費・慰謝料・後遺症認定などの問題が出ない為にも、ひと月に一回は整形外科の受診をお勧めします。
- 突然行っても治療はしてもらえますか?
- ほとんどの患者様は飛び込みで来られますので、お気軽にご来院ください。また相談も承っています。
- 事故を起こしてから数日経ってから症状が出たのですが、自賠責保険での治療を受けられますか?
- 前提として示談していないか、後は経過日数にもよりますが、あまり事故日から経ってしまうと事故との因果関係が分からなくなってしまう為、一週間以内の来院をお勧めします。
- どのような治療を受けられるのですか?
- 当院では患者さまの状態に合わせて、主に手技療法でおこないます。ただ状態を診た上で判断しますので、鍼やお灸、カイロなどの方法も使います。